これからの季節におすすめ「球根花」を飾ろう

 また新しい1年が始まりました。年末の陽気な雰囲気とは打って変わって、厳かな空気感が漂う日本の新年。植物たちは葉を落とし、じっと寒さに耐えているようです。ですがその傍らで、今か今かとその出番を待っている花たちが。それは、この時期になると徐々に出回り始める、色とりどりの球根花です。見た目が可愛らしく、個性豊か。これからの季節に飾りたい、球根花をご紹介します。

球根花って?

球根花は、その名前の通り球根から咲く花のことをいいます。切り花では主に春先から出回るものが多く、代表的なチューリップの他、ラナンキュラス、ヒヤシンス、アネモネなどがあります。日本では、多くが冬から春にかけて、限られた期間でのみ楽しむことができます。

 球根花のおすすめポイント

①カラーバリエーションが豊富

球根花の魅力はなんといっても花色の多さです。ラナンキュラスを例に出すと、淡いニュアンスカラーから、ビビッドな原色まで実に様々あり「ラナンキュラスに出せない花色はない」と言われるほど。同じ花でも色の組み合わせ次第で、どんな空間にもマッチします。

②日々の変化が楽しめる

球根花の多くは、花にエネルギーをたくさん蓄えているため、切り花の状態になっても成長を続けるのです。チューリップにおいては、硬い蕾が徐々に色付き、満開になるまで、花瓶の中で大きな変化を遂げます。最初に飾った時との違いは驚くほど。日々表情を変えるので、最後まで飽きることなく楽しめます。

③シーンを選ばない

球根花は、ご自宅の彩りやギフトして、どんなシーンにもおすすめです。豊富なカラーバリエーションに加え、近年の品種改良技術の進歩により様々な形の品種が誕生しており、見た目も雰囲気も驚くほど多様化しています。飾りたい場所や贈りたい相手にぴったりあったものがきっと見つかるはずです。

球根花を飾って、新しい年を気持ちよくスタートしませんか。